今日は滋賀県立国際情報高校の授業の一環としてお話しをさせてもらいました。
1年生240名、大人の顔とあどけなさが混在する16歳の子供たち。
45分間「自分を知ろう、社会を知ろう、自分と社会の関わり方を考えよう」
この題名でこれからの経済の流れ、そこで自分をどう活かし光を当てていったらいいのか
そのコンセプトを中心に組み立ててみました。
経済の専門用語や世界の話しをいきなりふっても
想像がつきにくいかもしれません
なので、最初の自己紹介の時
自分が高校1年生で 行ったホームステイの時の写真や
大阪有線ラジオ番組でパーソナリティを務めていた時の写真を使ってみましたが
少しは興味をもって聞いてもらえたかしら?
それにしても大きな体育館の中1時間弱床に、座って一所懸命きいてくれている姿に感動です。
まだまだ底冷えがするこの季節「冬眠」しないでね。と心の中で願っていました。
私の講演の後も続けてもう1限、同じようにしてお話を聞くんだそうです。
若いってすごいなーと妙なところでも感心。
でもこうして触れ合いながら、彼ら彼女らが夢を持てる未来にしっかりと私たち大人がつなげていかないとと思いました。
国際情報高校1年生のみなさん、お世話になりました!